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2018.06.14

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編集長 前島の「ハッピー・ドッグライフ!」 vol.15

犬とトレラン! モーフと野山を駆け回る幸せ

モーフと一緒に、ロードのジョギングやビーチを一緒に走るというようなことはしていたのだけど、彼はどうも環境変化が少ないところを坦々と走ることが嫌いらしい......。なんだか、すぐに飽きちゃうというかつまらなそうな顔と素振りになってしまう。でも、山に連れていった時の嬉々とした表情やひたすら駆け回っているテンションの高さを見るにつれ、「もしやトレイルランニングなら、走ってくれるかも!?」と考えるようになった

#Activity / #Lifestyle

Author :写真=永田雅裕 文=前島大介(docdog編集部)

ドッグトレイルランニングとは

 端的に言ってしまえば、登山道やハイキングコースでのランニングがトレイルランニングで、それを犬連れで行うのがドッグトレイルランニングだ。ヨーロッパでは、「Canicross(カニクロス)」として規模の大きな本格的レースも開催されけっこう盛り上がっている。

 カニクロスについては、個人的な企みもありちょっとまた別の機会に書きたいと思う(今ちょっとしたマイブームなのです)。

 いずれにしても、野山を愛犬と一緒に駆け回るなんてとても楽しそうだし、人にも犬にも、かなりいいトレーニングになりそうだ。というわけで、楽しく走ってくれることを期待して、いざトレイルコースへ。

やっぱり犬にとって山は最高の遊び場

 当然だけど、ロードでのランニングの時と同じようにリードで繋がれているから、山歩きや開けた里山で遊ばせている時のように好き勝手に臭い嗅ぎして回ったり、枝を拾いに行ったりできるわけではない。それでも、モーフは本当に楽しそうに僕とのトレイルランニングを楽しんでくれた。起伏や景色?の変化があるからなのか、その理由はよくわからないけれど、やっぱり犬にとって山は本能を刺激する特別なところなのだろうと思う。

自然のフィールドで遊ぶ時のマナー

 人も犬も、非日常を思う存分楽しめる場所だけに、マナーはしっかりと守りたい。近年トレイルランナーと一般のハイカーとの間でトラブルがあったり、トレランでなくても犬連れで山に入ることに対して問題視されたりすることもある。まして犬連れ+トレランなわけだから、楽しもうとするのであれば当然守るべきマナーや配慮は最大限気を配るべきだ。

 そもそも犬連れが禁止されているフィールドもあるので、そういったところへは入らない。また排泄物の処理は当然のこととして対応すること。加えて、一般のハイカーなどへの配慮も忘れてはならない。すれ違うときの譲り合いは言わずもがなだけど、その際に相手は犬が苦手な場合も少なからずあるわけで、リードで繋いでいるからといって飛びつけるような距離や位置で愛犬をステイさせないようにしよう。大勢で押しかけないというのもポイントかもしれない。ちなみに、僕はモーフと山で遊ぶ時はマイナーな山やハイキングコースで、可能な限り人が少ない時間帯を狙っていくようにしている。あとは、出会った人への挨拶かな。

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 とにかく、犬を自然のフィールドで遊ばせる、犬と一緒に遊ぶことは、犬との暮らしにおいて本当に大切なことだし、愛犬との絆を深める(確認する)ためにもとても有効なことだと思う。そんなフィールドが、どんどん制限されるような日本にはなってほしくないので、これからの季節、アウトドアへ出かける際はいつも以上に気を付けてほしい。

 余談だけど、むしろ、犬連れの人たちが来るようになって、きれいになったとか、獣害が減ったとか、感謝されるようになるといいなぁ。僕も、積極的にゴミ拾いして帰ろうと思っている。

道具選びも、また楽し。ハーネスは必須!

 山を愛犬と歩くだけなら散歩の時の装備で十分なのだけど、犬と一緒に走ろうとするなら、少なくともハーネスは用意したい。これは、テンション上がった愛犬がぐいぐい引っ張っていく時の首への負担軽減、また、岩場などで万が一滑落した時に首を絞めてしまわないようにするためだ。あとは、両手が空けられるように斜め掛けもしくは腰巻できるリードがあるといいだろう。ドッグランニング用に開発されたものが、ベストだろうと思う。

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こんなところだと、犬が滑落したらハーネスじゃないとほんとに首つりになってしまう

 安全上備えておきたいアイテムとしてはこれくらいだが、場所によって溶岩質のガレ場だったり岩場を通るルートがあったり、犬の足にケガをさせる危険性があるところでは、犬の靴もあった方がいい。また犬の靴はケガ予防だけでなく、自然のフィールドという犬が最高に楽しめるシチュエーションで履かせることで、慣らしやすく楽しいこととの関連付けにも有効だ。

 ちなみに、僕が愛用するのはハーネスがRUFFWEAR、リードはSTUNT PUPPYの「STUNT RUNNER」。ハーネスは、状況に応じて「フロントレンジハーネス」と「ウェブマスタープロ」を使い分けている。「STUNT RUNNER」は、トレランだけでなく、ロードでのランニングでももちろん使える。これ、長さといい伸縮具合といい、金具類含めた素材のセレクト、仕上げに至るまでほんとに素晴らしい商品。色々そろえたくなってしまう......。

 こんな愛犬用山グッズや、人にしてもスニーカーじゃなくトレイルシューズ欲しいなとか、山っぽいランニングウエア着たいなとか、道具選びもまた、とても楽しい。奥さんの目が怖いけど......。

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この日モーフに履かせていたのは、リードのカラーに合わせて赤い「GRIP TREX」。犬用トレイルシューズとも言えるモデルだけに、トレイルコースでのグリップ力は抜群だ

実は今週末、初めてのレース出場決定......

 もろもろの都合を付けられるか微妙だったのでギリギリまで決めかねていたのだけど、6月17日(日)の『第1回板室温泉ドッグトレイルラン』につい先ほどエントリー完了。完全プライベートなので、一般参加者の一人としてイベント楽しんでくる予定だ。会場で見かけたら、ぜひお声掛けを♪ 一番の試練は、水嫌いなモーフなだけに川の横断かな......。結果は、docdogのFacebookページなどで報告予定。

 愛用するリード、STUNT PUPPYさんも出店するとのこと。興味ある方はぜひ会場へ!

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