docdog(ドックドッグ)では犬の靴・靴下の専門店としての情報に加え、獣医師、獣医学研究者、などさまざまな専門家と「人と犬の幸福な関係」のための情報を発信しています。今回は240以上ある記事の中で、10月最も読まれた記事を10本紹介します!
■記事のポイント
毎日の散歩の後、家に上がる前に必ず行うであろう、足の汚れ落とし。ところが、水洗いするのがいいのか、濡れタオルで拭くのがいいのか、正しい汚れ落とし方法を知らない人も多いのではないでしょうか?10月は台風など影響で雨が多かったためか、昨年の記事にも関わらず堂々の一位にランクインしました。
■記事のポイント
「殺処分ゼロや保護犬に多くの人が関心を持ち始めてきている。家族同然に犬や猫などの動物を愛している飼い主がいる一方、飼育放棄される犬が後を絶たない状況がある。私たち飼い主は、"犬を捨てないための具体的な方法"を考えておかなければならない」と語るライターの五十嵐さん。犬との生活に真摯に向き合うからこそ発せられる言葉に、はっとすることも多いのではないでしょうか?
■記事のポイント
ドッグトレーニングインストラクターの三井惇さんの、愛犬との暮らしに役立つワンポイントアドバイスの第二弾。今回は普段何気なく使っている「リード」について、愛犬との関係性を高めるためにどういう心がけをすればいいのか、教えていただきました。
■記事のポイント
犬猫と暮らして30数年、犬学研究家・雑文家である白石かえさんのブログ第七弾。愛犬であるジャーマン・ショートヘアード・ポインターのクーパー、ボクサーのメルとの日々の生活を綴ったレポートです。本文は31年ぶりに関東南部で12月中旬並みの寒さを記録した10月の某日未明、鼻をぴぃぴぃ鳴らして、何かを訴えているクーパーの描写からはじまります。普段は下痢のときにぴぃぴぃと鳴くクーパーですが、今回のそれは別のことを訴えていたようです......
■記事のポイント
「前十字靱帯損傷」。この疾病のことを聞いたことがあるでしょうか。犬の整形外科の中で、大型犬・小型犬問わず、5本の指に入るくらいよく起きる疾患です。しかも肥満はよくないというくらいしか予防策はなく、どの犬でも断裂する可能性があります。でも、そう悲観しなくても大丈夫。20数年前にアメリカで考案された「TPLO」という手術法によって、今までどおりに走れるようになるといいます。そこで、実際に今年春にTPLO手術を行った患畜のワイマラナーと飼い主と獣医師の信頼と絆、そして診断・手術・術後のリハビリ・そして完治への道のりを、2回にわたってドキュメントでお届けします。
■記事のポイント
白石かえさんのブログ第六弾。第七弾の記事では、下痢のときにぴぃぴぃと鳴くクーパーの姿が出てきましたが、本ブログでは普段クーパーが下痢になってしまう様子がより詳しく描かれています。「子を想う親心が仇に」と飼い主の白石さんは言っていますが、どういうことなのでしょうか?
■記事のポイント
愛犬は一体どんなことをストレスと感じているのでしょうか。散歩に連れていってもらえないこと? 苦手な犬や人と会うこと?それとも、ドッグカフェに連れて行かれること?日常生活で愛犬にストレスを溜めさせないために、まずストレスとはどんなものかを知っておきましょう。
■記事のポイント
日常生活の中で愛犬にストレスを溜めさせないために、気をつけるべきこととは?ストレス自体は必ずしも悪いものではありませんが、愛犬のキャパシティを超えるほどの大きなストレスがかかると、蓄積したりトラウマとして残ってしまったりするようです。普段の生活の中でどんなことに気をつければいいのでしょうか?
■記事のポイント
docdog編集長の前島と愛犬モーフが、さまざまなアクティビティに挑戦する企画の第一弾。今回の挑戦では先輩犬のアマティとともに、犬連れ登山に出発しました。「犬の秘めた能力の高さ」を感じたと語る前島。大自然の中を駆ける犬の姿は、いつもの日常とは一味違った魅力を見せるようです。犬連れのアウトドアアクティビティーを検討している方は、ぜひご覧ください。
■記事のポイント
doodogでもたびたび紹介してきた神奈川県立こども医療センターでファシリティドッグとして活躍する「ベイリー」。12月に迎える10歳の誕生日を機にフルタイム勤務を終了するベイリーに代わり、「アニー」が新たにファシリティドッグに任命されました。その着任式にdocdog所属獣医師の小林が参加。改めて動物介在医療の必要性や、犬という身近な存在の可能性を実感する機会になったと話します。
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