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2017.09.26

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篠崎ファミリーの犬連れお出かけレポート Vol.3

犬連れキャンピングカー四国旅をした篠崎一家に10の質問!

犬連れキャンピングカー旅って実際どうなの? 今年のお盆休みにキャンピングカーを借りて犬連れ四国旅をした、篠崎友さん、亜希子さん夫妻、諒君、サトシ君、むぎ(ゴールデン・レトリーバー、7カ月)の篠崎ファミリー。その1週間の詳細は前編後編に分けてまとめましたが、今回は犬連れキャンピングカー旅について、特に気になった10の質問をぶつけてみました!

Author :写真=篠崎ファミリー 文=山賀沙耶

下調べは入念に、かつ臨機応変に!

Q1.キャンピングカーをレンタルしての犬連れ四国旅を計画したきっかけは?

 まず四国に行ってみたいというところから始まり、むぎは置いていけない、かといって電車に大型犬は乗せられない、飛行機なら乗れるけれどまだ小さいむぎが心配、じゃあ車で行こう! となりました。ところが、お盆シーズンに犬連れで泊まれる宿の空きを探すのが大変なうえ、宿泊料金がべらぼうに高いことが判明。それなら車中泊をしよう、でもうちのクルマでは狭いから、キャンピングカーを借りよう! ということで、今回の旅の形が決まりました。

Q2.計画段階ではどこまでプランを決めていましたか?

 子ども達に「ここは行ってみたい」という場所をピックアップしてもらい、家族会議にて外せないスポットを地図に記入。どう回るかと、どこに泊まるかを、簡単に決めていました。

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Q3.車中泊の場所はどうやって探しましたか?

 道の駅や温浴施設を中心に、標高の高いところ、利便性のよさそうなところを、インターネットの口コミなどを参考に選びました。ただし、この日に必ずここに宿泊する! とは決めずに、当日の流れによって臨機応変に対応しました。

犬連れキャンピングカー旅だからこそ、気をつけたいこと

Q4.キャンピングカーならではの注意点は?

 夏真っただ中に、暑さに弱い犬連れということで、宿泊地は標高が高く涼しそうな場所を選びました。また、乗り慣れないクルマなので、乗り物酔いをしないように、ゆっくり走行。クルマが大きい分、停められる場所も限られるので、混みそうな場所や宿泊地には早めに到着するようにしていました。でも、幸いなことに、お盆にもかかわらず四国は混んでいるところがほとんどなくて助かりましたね。

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Q5.犬連れNGの場所ではどうしていましたか?

 むぎの面倒を見られる人が4人もいるので、うどん屋や観光スポットなどでは、交代で見ていました。お風呂に入るのが早い人、食べるのが早い人など、それぞれの特徴を生かして、時間を最大限に有効活用。むぎと待つ間は、むぎを散歩や遊びに連れて行けるので、お互いに無駄はありませんでした。別子銅山はどうしても見たかったのですが、キャンピングカーでは細く急な道を登って行くことができず、かといって観光バスには犬連れで乗れないということで、往復12kmの道をむぎと走って観光を果たしました。

Q6.犬連れだからこそ気をつけたことは?

 移動中の車内や、普段は歩かない日中の移動、車中泊中など、とにかく暑さには気をつけました。早朝を有効活用して、山登りや長距離の散歩は涼しい時間帯に。また、人混みは犬連れにも他の人にもストレスになるので、混みそうな場所は人の少ない遅めの時間に。そのおかげで、金刀比羅宮も、道後温泉も、大型のクレートを積んで乗った石鎚山ロープウェイもノンストレスでした。ただ一度、人が多く食べ物の出店もある阿波おどり見物のときだけは、ペットショップの一時預かりを利用。むぎも涼しいクーラーの部屋で待てたので、これは正解だったと思います。旅行中、かわいがられこそすれ、嫌な顔をされたことはありませんでした。

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Q7.やってよかったと思ったこと、もっとこうすればよかったと思ったことは?

 川遊びは人も犬も楽しいので、たくさんできてよかった! が、海には一度も入れなかったのが心残りです。石鎚山にも登りましたが、時間があればしっかり山頂まで行きたかったですね。また、今回は一度しか利用しませんでしたが、事前に行く先々のペットホテルを調べておいたので、いざというときには利用できるという選択肢も用意できていたのがよかったと思います。

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いくらかかる? おすすめスポットは?

Q8.今回の旅にかかったお金は?

 交通・宿泊がらみでかかったお金は、だいたい以下です。
●キャンピングカーレンタル代 149,040円(ハイシーズン7日間)
●高速代    約30,000円
●ガソリン代  約50,000円
●南海フェリー 24,960円(大人4人、犬1頭、クルマ1台の往復。200円の株主優待券使用により20%オフ)
●小豆島ジャンボフェリー 9,130円(大人4人、犬1頭、クルマ1台の往復。キャンペーン中のため、片道料金のみで済んだ)
 キャンピングカーに15万円は高いと感じるかもしれませんが、ハイシーズンの大人4人の宿泊費が1泊25,000円で済むというのは、とても経済的だと思いました。しかも、その日の気分で宿泊場所を選べるのも楽しかったので、アクティブにいろいろなところを見て回りたいなら、キャンピングカーは選択肢としてありだと思います。

Q9.今回の四国旅の中でおすすめのスポットは?

 たくさんあるので、以下のMAPにまとめてあります。犬連れ情報を中心に、説明も加えてあるので、参考にしてください。

【犬連れキャンピングカー四国旅おすすめスポットMAP】

Q10.今回の旅で印象に残っていることは?

 家の中ではむぎだけ1階の和室で寝ているのですが、今回むぎと同じ空間で24時間一緒に過ごしてみて、むぎがいろんな表情を見せてくれることがわかりました。また、普段、留守番中のむぎのようすを留守番カメラで観察してみると、たいてい寝ているのですが、健康のためには1日の中でそういう時間も必要なのだなとも思いました。1日観光に飛び回って遊んでいると、むぎも疲れてきているのを感じたので、旅の後半は休憩を多めに入れました。むぎの生活サイクルや感情など、たくさんの気づきがあったことも今回の旅の収穫でした。それと、夏のアクティビティは楽しいのですが、キャンピングカーは温度調節が難しいのも事実なので、次回は涼しい地方や春秋に行ってみたいと思います!

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