docdog(ドックドッグ)では犬の靴・靴下の専門店としての情報に加え、獣医師、獣医学研究者、などさまざまな専門家と「人と犬の幸福な関係」のための情報を発信しています。今回は190以上ある記事の中で、7月最も読まれた記事を10本紹介します!
■記事のポイント
普段何気なく行っている犬との散歩。人間側が散歩に持つ位置づけと、犬から見た散歩の位置づけは異なります。犬にとっての散歩の意義とはどういうものなのでしょうか。そして、散歩を通じて愛犬と深いコミュニケーションをとるためにはどうすればいいのか。これから暑くなる夏の散歩への注意も含め、この機会に愛犬との散歩を見直してみませんか?
■記事のポイント
毎日の散歩の後、家に上がる前に必ず行うであろう、足の汚れ落とし。正しい足の汚れ落としの方法から、ガムを踏んでしまったときなど、いざというときの汚れ落としまで。普段から行っておきたい肉球まわりのケアを、JKCトリマー教士であり、東京愛犬専門学校の講師でもある渡辺まゆみ先生に伺いました。5月に続いてのランキング入りとなっています。
■記事のポイント
昨年実施した夏の地表面温度の調査レポートですが、外気温が30℃を超える中で、アスファルトは最高約60℃まで達する結果に。地面に近い位置を歩く犬は、地表付近の熱気(対流熱)の影響もモロに受けます。夏場の犬の散歩は朝7時まで、夜は20時すぎてからを心掛けると共に、熱中症対策や肉球の火傷対策など、愛犬の健康への配慮を確認しておきましょう。
■記事のポイント
人間でも夏の暑い日は食欲が減退しがちですが、暑いと食欲が落ちるのは、脂肪を減らして暑さ対策をしようとする身体の機能としては当然のこと。ついドッグフードが完全な食事で、それを毎日決まった量きっちり食べなければいけないと考えがちだが、そうとも言い切れないこともあります。改めて夏の食事に関するスタンスと愛犬があまり食べないときの対処法を確認しておきましょう。
■記事のポイント
犬用レインウェアを着せていても、どうしても濡れてしまう雨の散歩。散歩後に濡れたままで、愛犬の皮膚は大丈夫なのでしょうか。湿度が高く皮膚トラブルを起こしがちな季節である夏。雨ばかりでなく、水遊びなどで水に入る機会も増えるなかで、愛犬も飼い主も快適な、雨の散歩後のケアについて確認しておきましょう。
■記事のポイント
散歩中に他の犬を見つけると「挨拶したい! 遊びたい!」という気持ちが高まり、スイッチが入ってしまうフレンチブルドッグのレアト。 全力で追いかけるので、爪や肉球にケガをして、血が出ることもあったそう。以前は靴を履かせること自体にあまり良いイメージを持っていなかったと言う飼い主のセリーナさんですが、「アーバンウォーカー」を試してみてその印象はどう変わったのでしょうか。
■記事のポイント
かゆみや湿疹、脱毛など、犬の皮膚にさまざまなトラブルを引き起こす「皮膚病」。命にかかわる症状は多くありませんが、長期化したり、再発を繰り返したり、悩んでいる飼い主さんは少なくないはずです。特に梅雨から夏にかけては、皮膚トラブルを起こしやすいもの。そこで、どうぶつの総合病院・副院長(日本獣医皮膚科学会・会長)の永田雅彦先生に、皮膚病の基本から治療法、これからの季節に気をつけたいポイントまで、お話を伺いました。
■記事のポイント
吠える、噛む、排泄の失敗という3つの行動、犬にとっては本能に従った自然な行動をとっているだけなのに、人間側の都合で"問題行動"とされてしまうことがよくあります。これらの愛犬の問題行動をどう考え、どう付き合っていけばいいのか。東京大学の特任助教、荒田明香先生と一緒に考えてみましょう。
■記事のポイント
人間の耳より4倍遠くの音を聞き取れるという、犬の耳。それにもかかわらず、大きな声で指示を出さないと聞いてくれないのは、なぜでしょうか。そこには、犬と人間で言葉に対する認識の違いがあるかもしれません。犬の五感の不思議に迫るシリーズ、嗅覚に続き、今回は聴覚について東京大学の特任助教、荒田明香先生に教えていただきました。
■記事のポイント
米国カリフォルニア在住のライターが、カリフォルニアでの犬との暮らしを紹介する連載企画第一弾。今回は、ボロボロの子犬だったスカイとの出会いと、一緒に暮らし始めてから分離不安が解消するまでを紹介します。分離不安に悩む飼い主の方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっています。5月に続いてのランキング入りとなっています。
「XX月に最も読まれた記事は?人気記事10選を紹介します!」記事一覧