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2017.08.17

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クパメル隔週レポート「笑う犬には福てんこ盛り」vol.2

夏だ!海だ!砂浜爆走だ!

大人だって、心待ちにしている夏休み♪ 私たちは房総半島の外房(千葉県)で夏休みを満喫してきた。外房の海はきれい。お魚も美味しい。それに砂浜で走るのは、犬の四肢の筋肉をつけるのに最高(と、ショーハンドラーに習ったことがある)。今回のレポートは、夏休みハッピーオーラ炸裂でお届けしまーす。

#Activity / #Lifestyle

Author :写真・文=白石かえ イラスト=白石トオル

高速道路のサービスエリアには犬もいっぱい

 お盆休み、いかがでしたか。犬も一緒に帰省して、ふるさとを満喫したご家族も多かったんじゃないかな。

 昔に比べて、犬も帰省や旅行に一緒に連れて行ってくれる飼い主が、日本でも確実に増えている。うちのは大型犬なので、移動は必ずクルマ。だから新幹線や飛行機利用の犬たちがどれくらい多いのか、リサーチしてみないとわからないんだけど(今度、取材してみたい♪)、高速道路利用の犬たちは明らかに変化した。サービスエリアでは、10数年前に比べて犬を見かけることが本当に多くなったね。そのうえサービスエリアにドッグランができたり、スタバとかのテラス席は犬OKだったり、外には犬のリードフックが設置されていたりして、至れり尽くせり。さすがニッポン。犬への「お・も・て・な・し」もバッチリ。犬の市民権の向上を感じるなぁ♥ (しかし、犬だけを残して、買い物やトイレには行かないでね。誰か犬をちゃんとコントロールできる家族が交代で犬のそばで待機するのがお約束。誘拐されたり、蹴られたりしたらイヤだし、一方吠えて迷惑かけてもいけないしね)。

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7月に、アメリカから帰国した犬友達のシャイロ・シェパード4頭を東京から岩手へ送迎した。東北自動車道・那須高原サービスエリア(下り線)にあるドッグラン。広さは約600平方メートルもある。ペット専用ゴミ箱、ペット専用水飲み場も完備

休暇が幸せすぎて、そのあと「夏休み病」に

 それにしても休暇は楽しい。子どもだけでなく、大人だって、夏休みは待ちに待ったハッピーな時間なのだ。そして犬は、いつ飼い主が長期休暇に入るかは予測できないというものの、いざ夏休みモードになった飼い主を見たら、そのリラックスぶりといいますか、あくせくしてない感じが犬にもちゃんとわかるらしい。そりゃー犬は「観察の天才」ですもの。

 24時間×約1週間ほど、飼い主とずっと一緒にいられるなんて、犬の気持ちとしては最高にハッピーなわけですよ。犬は群れの動物なんだもの。本心としてはひとりぽっちは苦手で、留守番なんかしたくないのが普通の犬の習性。いつも群れで行動したい。自分の群れ(家族)と一緒にいたい。だから帰省とか旅行とか、ぜひ同行してあげてほしいなーと、私は思っちゃう。

 しかし、ですね。休暇のあと、必ずクーパーは、おかしくなります。オットの会社が始まり、またもや通勤生活が始まるのをしっかり察知して、ブルーになるらしい。私は家にいたとしても、わが家のリビングから夏休みハッピームードがすっかり消え失せてしまうのでしょう(よくわかるもんだね)。そのためクーパーが、いつもはやらない分離不安気味の挙動不審な行動をしたり、あといつもと違うもの食べたとか、いっぱい食べたとかの原因がないのになぜか下痢したり(精神的なストレス)......。たとえば、私の座っているパソコン机のそばに居座り、じと〜っと私の顔を凝視したり、休み明けに私まで外出しようものなら、玄関で寝てひたすら待っているらしく、玄関マットがクーパーの体温で暖かくなっている。涙。分離不安で鳴いていないのがせめてもの救いだけど、こりゃ分離不安寸前の状態だと思われる。

 こういうクーパーの状態を、白石家では「夏休み病」と呼び(笑)、数日間なるべく私は留守にしないようにしたり、外出するにしてもダッシュで短時間で帰るようにする。この夏は、月曜からオットが会社に行き、クーパーは見事に初日の午後から下痢した。ああ、また、おまえは、毎度恒例の夏休み病なのね。

 ちなみに夏休み病には、違うバージョンもある。お正月病とかゴールデンウィーク病とか。つまり長期休暇明けの適応障害といえましょう。まったく、もう。ジャーポ(編集部注;ジャーマン・ショートヘアード・ポインターの略。ここでいうクーパーのこと)やワイマラナー(先代)は、心が繊細すぎる。よほど、家族全員揃って毎日一緒にいる生活が、彼の心に平安をもたらしていたのだろーなーと想像する。健気なヤツだ。

 ま、クーパーの夏休み病は、たいてい3日ほどで治る。今週はなるべくそばにいてあげよう。

 ちなみに、メルは夏休み病にはならない。「は〜、いつもの静かな生活に戻ったー」てな感じで、いつもどおりグーグー寝ている。強い。ボクサーの心は強い。ついでに胃腸も強い。何を食べても下痢することがほとんどない。このように、同じ飼い主が、同じ環境で飼養していても、差がでる。犬種差、性差(たいていの場合、オスの方が甘ったれで、メスの方がしっかりしている)、個体差。おもしろい。だから、犬の個性をしっかり観察し、対応してあげることが飼い主に求められる。多少、金魚のフンになっても、下痢しても、寛容な心で見守ってあげたい。ただし、かまいすぎると依存心を高めてしまうので、あくまでもさりげなく、自然体で、同じ部屋にいるけれど声はかけずに距離をとる。ほんとは愛しいクーパーの頭を撫で繰り回したい衝動があるんだけど、それをグッと堪えて、私は今、淡々とパソコンに向かっているわけです。

 と、いうわけで、ちょっとだけ書こうと思ったのに、またも前文が長くなってしまった。失礼しました。では、今回の隔週レポート、いってみよーっ!

【8月4日・金】
9月発売のインテリア・建築系の雑誌で犬猫特集を担当した。その原稿はすでに7月中に書き終わっているんだけど、そのときの撮影で使ったサンプルがどっさり送られてきた。フードあり、トリーツあり、シャンプーあり。嬉し〜♪ さあ、うちの犬たちで人体実験もとい犬体実験だ(笑)。実際に食べさせたり、使ったりしてみて、本当にいいものを私は紹介したい。

【8月8日・火】
待ちに待った夏休みーーーーーーーーっ!
しかし台風到来ーーーーッ。でも負けない。行くぜ、房総! 海ほたる、強風で通行止めになってないかな。よし、大丈夫だ、通れるぞ。

 今回はキャンプではなく、お宿をとってみた。お宿には、おおらかな、これぞTHE ラブラドール!という感じの穏和なイエローラブがいた。お世話になります。

 でもクパメルは、クルマから降りたら、てっきり走れるかと思っている。やる気まんまん。なので、チェックイン後にのんびりするヒマはない。とにかくガス抜きに海へ行こう。宿から徒歩10分ほどで海なのだ。

 しかし、昨夜の台風通過の余波で、波がザップーンと高波。しかも大潮の満潮時で、ビーチがなくなっている(涙)。いくら浮き輪があっても、命の危険を感じるから、今日は泳ぐのはやめとこう。しかも、うちの犬は実を言うと、あまり海は好きではない。波が怖いのか、塩水で下痢した記憶のせいかは定かではないが。

 でも、海辺の堤防の上を散歩した。ヒャッホーーーーー、という声が聞こえてきそうな走りっぷり。以前よりは海に対する警戒心は減っているように見える。その後、クーパーがはしゃぎすぎて、夢中で海鳥を追いかけて、堤防が切れたことに気がついたが急ブレーキが間に合わず、テトラポットと岩の重なるところに落下。おいおい、大丈夫か! でも次の瞬間、元気よく陸側にびしょ濡れのクーパーが姿を現し、ヘラヘラ笑ってる。まったく、もう。気をつけてくださいよっ。

 夜は、今回のお宿はケージレストがルールだったので、おうちからクーパーのバリケンと、メルの網ケージと、キルティングのベッドパッドを2枚持参。バリケンに入る前に犬の爪で床をキズつけないよう、敷物を部屋の入り口からバリケンの下まで敷いた。犬専用ホテルでない宿に泊まるときはとくに気を遣う。でも今回は、海の近くで民泊をしてみたかったのよー。1晩1組しか泊まれない小さな宿。ほかのお客様も犬もいない。田んぼに囲まれた、里山の風景が眼下に広がるのどかな地。テレビもエアコンもなし。聞こえるのは、虫とカエルの声のみ。それとたまにキョン(中国や台湾原産の小型のシカ)の声。これが、おっさんのでっかいクシャミのような、あるいは何か重たい金属の扉を開けたかのような、すごい大きな声なのだ。初めて知った(いま調べると、シカ科ホエジカ属とある。ホエジカかぁ。だからあんな声なのかぁと、納得)。房総にはキョンが大増殖して農作物を荒らして大変なんだそうだ。これもまた初めて知った。宿のオーナーのチェコ人のだんなさんは、クーパーを見て「この犬ならキョン、狩れるかな」と、けっこうマジで考えていた(笑)。ちなみにラブラドールは同じガンドッグでも水鳥回収専門職。ジャーマン・ポインターはイノシシやシカ猟にも使うから、きっとキョンも狩れると思うよ。

担当編集M:宿もそうだけど、お友達のおうちや車内(特にレザーシート)で、爪によるキズを防止する意味で靴下使っているという飼い主の方もいらっしゃいます。ご参考まで~♪

【8月9日・水】
房総2日目。なんと普段、朝寝坊大魔王のわたくしが、太平洋から昇る朝日を見たくなり、早朝起床!! 宿のオーナーから教えてもらった秘密のビーチへ! ここなら誰もいないから犬ものびのび走れるよと(裸で泳いでも大丈夫と言われたが、さすがに勇気ない)。しかも道路から10分以上泥んこ獣道を歩くから、交通事故の心配もない。

 日の出、4:53! はやっ! でも頑張った。

 頑張った分、素晴らしい朝日を見ることができた。神々しいまでに美しかった。そしてクパメルも、砂浜を走り回って喜んでいる。幸せ。これが幸せと言わずしてなんと言おう。

 ちなみに砂浜は、犬の四肢の筋肉をつくるのに最もよいと、ハンドラーから聞いたことがある。砂を巻き上げて、全速力で駆け回るクパメル。うん、きっといい運動になっている。しっかり走れー!

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メル、すごい顔して砂浜全速力爆走!

 しかし、この岩場に挟まれた小さいビーチではまだ波が高いので泳ぐのはやめておいた。この年になると無茶はできない(笑)。もっと安全そうな消波堤のある浜を探すことに。そうしたら、見つけました。ひろーい砂浜が南北に長く延びる海水浴場の端っこまで行き、誰もいないところで朝8時くらいから2時間ほど泳いだ。大人のくせに浮き輪やフロートで遊ぶ。やっぱり楽しい。メルは波打ち際で右往左往。本当はニンゲンのところまで行きたいのだが、泳ぎが達者ではないので波打ち際でピョンピョン跳ねている。そしてクーパーは、やっぱり海はあまり好きではない。数回は挑戦しようと波打ち際にきたが、やっぱり怖いのか、結局、頼んでもないのに、荷物のすぐそばでお地蔵さんのように目を細めて、微動だにせず、姿勢良くオスワリしていた。荷物の番犬としては役に立ってはいるけれど、クーパー、一緒に海であそぼーよ。水に入らないと、体がヒートして熱中症になるぞ。

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波打ち際でパパを待つメル。戻ってくると大喜び♪

 クーパーが倒れるといけないので、10時頃にビーチを撤収。すでに砂浜は熱かった。ヤバい、ヤバい。日帰り海水浴だと普通は炎天下の時間に泳ぐことになるけれど、それならば犬はビーチには連れて来ない方がよいね。それかやむなくその時間に浜に入るのなら、靴は必須ではないかと。
 そういえば、ちょうど帰ろうとした頃、黒い大型犬ミックスを連れた家族が浜にやってきた。ふと見ると、お父さんが大きな犬なのに抱っこしている。老犬なのかな、股関節でも悪いのかな? しかしそのあと、波打ち際で元気よくその犬が駆けていた。そして嬉しそうに海に飛び込んでいた。ありゃ? あの動きは元気そうだぞ、若そうだぞ。あ! そうか! お父さんは、熱く焼けた砂浜を歩かせないように抱っこしてあげていたんだ! なるほどね〜。愛だねぇ、愛。

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午前10時すぎにいったん撤収の際、クーパーが砂浜でへんな歩き方をした。ややっ、と思って砂に手を当てたら、すごい熱い!! 肉球、火傷しちゃう! ごめん、ごめん。クルマまでの地面も熱いらしく、歩きにくそうなクーパー

 海から陸にあがり、おなかがすいた。でも外気温38℃(マジか)。こんな暑さの中、犬をクルマに置いてお店でランチを食べるわけにはいかないので、スーパーでお弁当を買い、宿に戻った。そして昼寝(うしし)。そのあと4時過ぎに、もう一度朝の秘密のビーチへ行き、もうひと泳ぎ。この朝8時〜10時、夕方4時〜6時が犬と海のベストタイムだと教えてくれた犬友達に感謝だ。

 ビーチの帰りに藪の中の小径を歩いていたら、すぐ近くでおっさんのクシャミ声が! キョンだ! クーパーがすぐさま藪に入っていった。頼むぞ、迷子になるなよ。そしたら茶色くてしっぽの長い小動物(おそらくハクビシン?)がものすごい速さで私たちの横に飛び出してきた。クーパーが獣追いしたらしい。なかなかの野生の王国。ジャングル・クルーズもびっくりだ。

 そして宿に戻る途中、田んぼのあぜ道から藪に入ろうとするキョンに遭遇! キャッ♪ やっと見られた! つぶらな瞳。可愛いサイズ。柴犬より少し大きいくらい。でも地元の人は困っているんだよね。複雑な気持ちがした。

【8月10日・木】
房総3日目。晴れたらまた日の出を見に行くつもりだったが、どんより曇天のため諦めて二度寝。でも6時すぎに朝日が顔に当たり、目が覚めた。晴れてる! チェックアウトが11時だっていうのに、オーナーに許可をとり、ダッシュでもう一度秘密のビーチへGO! オット、最後まで浮き輪で楽しく波乗りしていました。いやー、よかったね、これで都会のストレスもすっかり解消できたことでしょう。

 1時間半ばかり遊んで、急いでチェックアウトの準備をして、宿に別れを告げた。お世話になりましたー。

 そのあと北上し、太東海浜植物群落を見に。誰もいない。地味な観光地(?)である。でも、なんとここは、わが国の天然記念物の第1号として指定された、由緒正しい場所とのこと。へぇー。けど、とにかく人のいない場所が好きな白石家御一行。目の前の広大な砂浜にも誰もいない。犬を遊ばせるには絶好の場所。千葉、ブラボー! そしてまたクパメル爆走。ムキムキ筋肉になれー。
 その後、帰り道に、この辺りの名産という梨とか生の落花生とかスイカとかを買って帰った。ああ、もうすっかり外房の砂浜の虜。また行きたい、いや、必ずまた砂浜で足腰鍛えに走らせに行くぞ。

担当編集M:砂浜を歩く、走るは、人にも犬にもいいですよね。私も自分のトレーニングとしてビーチランしますし、モーフも毎日砂浜走っているせいか、ダッシュ力はけっこうある気がします(笑)。でも、ガラス片や釣り針、割れた貝殻(特に牡蠣)でのケガには要注意デス! 状況に応じて、靴持っておくといいですね(宣伝しつこい??)。

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外房の海に大満足のクーパー。いい笑顔だ。また来ようね

【8月12日・土】
仕事仲間のお友達2人がわが家に来訪。ひとりはダックスの飼い主、ひとりは猫の飼い主。ワインを飲みながら、犬談義などに盛り上がる。クーパーは大好きなトウモロコシをお土産にいただき、お裾分けしてもらって、嬉しそうだった。よかったねー。君は本当にトウモロコシとスイカが大好きだねー。ただし腸閉塞になるから、トウモロコシの芯やスイカの皮は食べないでよぅ。

【8月14日・月】
オット、会社へ。白石家の夏休み終了に伴い、クーパー、前述のように午後から下痢になる。夏休み病発症。私も同じく、まだ房総の幸せな思い出を引き摺り、仕事のエンジンがかからず。房総の海でストレスとともに、今後のスケジュールも流されてしまったように頭の中、真っ白。いや、いかん。働かざる者喰うべからず。クパメルを養うため、再び房総へ遊びに行くため、さあ、働こう!

【8月17日・木】
「笑う犬には福てんこ盛り」 vol.2公開。
 えーと、来週末はカンファレンスやサミットなど、東京は犬イベントが目白押し。忙しくなりそう。会場でお会いできる人もいるかもしれないね。私を発見したら、声をかけてくださーい。
それではみなさん、また再来週の木曜日に。ごきげんよう。

担当編集M:私もアニマル・ウェルフェア サミット行きまーす。白石さんと合流したら、2人で話して一日終わりそう......(笑)。

◎INFORMATION

【特定非営利活動法人日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)カンファレンス】
年に1度開催されるドッグトレーナーのための「国内最大のイベント」。今回で12回目となる。複数の講師陣のうち今年の注目は、デニス・フェンツィ女史。オビディエンス、シュッツフント、ハーディング、ドッグショー、アジリティーなどで数々のタイトルを獲得しているすごい人。このカンファレンスは、トレーナー向けではあるが、トレーニングに関心のある一般飼い主さんの参加もOK。より深く犬の行動、気持ちなどについても勉強することができる。HPからの事前事前申込期限は、本日8月17日(木)24:00まで(その方が割引あり!)。また当日受付も可能。

第12回カンファレンステーマ:「犬と楽しむために必要なこと」
主催:特定非営利活動法人日本ペットドッグトレーナーズ協会
日程:2017年8月25日(金)~8月27日(日)(3日間開催)
時間:10:00 ~17:00
会場:麻布大学(神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71)
入場料:有料(詳しくはHP参照)
オンライン申込および詳細はHPまで:http://japdt.com/conference

【アニマル・ウェルフェア サミット2017 〜動物と人の笑顔のために〜】
アニマル・ウェルフェアとは、人間の管理下にある動物が、基本的なニーズを満たして生きられるよう環境を整える。その基準として国際的に認められているのが、イギリスで提唱された「5つの自由」だ。このアニマル・ウェルフェアの概念を広く普及啓発するために、各分野のトップランナーや著名人が集う。昨年は大盛況で、今回が2回目。今年は日曜・月曜開催。日曜はとくにファミリー層に向けたイベントも多い。夏休み最後の週末、東京大学へ行ってみよう!

主催:一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
共催:特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン、一般社団法人Do One Good
後援:環境省。登壇の各自治体(予定)
日程:2017年8月27日(日)~28日(月) (2日間開催)
時間:10:00 ~17:00(28日は16:00まで)
会場:東京大学 弥生講堂および周辺施設(東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部内)
入場料:無料(資料代など、有料コンテンツあり)
詳細はHPまで:https://peraichi.com/landing_pages/view/aws

◎プロフィール

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白石かえ
犬学研究家・雑文家。家族は、ジャーマン・ショートヘアード・ポインターのクーパー、ボクサーのメル、黒猫のまめちゃん、夫1、娘1。前職は、自然環境保護NGO・WWFジャパン。犬猫と暮らして30数年。彼らの存在は可愛いだけでなく、尊い。犬が犬らしく生き生きと暮らせる、犬目線の原稿を書くのがライフワーク。

●執筆サイト: dogplus.me 犬種図鑑 ほか多数
●ブログ: バドバドサーカス
●主な著書:
『東京犬散歩ガイド』、『東京犬散歩ガイド武蔵野編』、『うちの犬 あるいは、あなたが犬との新生活で幸せになるか不幸になるかが分かる本』、『ジャパンケネルクラブ最新犬種図鑑』(構成・文)

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