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2017.08.23

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ラボ長コラム第4報

「docdog全国愛犬お散歩意識調査!」結果発表

こんにちは、ラボ長の小林です。この度、docdogでは初の読者を対象としたアンケート調査「docdog全国愛犬お散歩意識調査!」を実施いたしました。たくさんの飼い主の方々にご回答いただき、本当にありがとうございました。今回は、その結果を紹介させていただきます。

#Lifestyle

Author :文=小林辰也(編集部)

全国のアクティブなライフスタイルの方々からアンケートが集まる結果に

【居住地域(都道府県)について】
 まずはご回答いただいた方々の居住地域を集計したものを紹介します。北海道から、沖縄まで、さまざまな地域の方からご回答をいただくことができました。中には、海外からこのサイトを見てくださっている方もいるようで、本当にうれしく思います。関東を中心にイベントに参加していることもあり、東京、神奈川、埼玉、千葉といった首都圏の皆さんからの回答が多いように思われます。

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【犬種について】
 続いて、犬種ごとの回答数を紹介しましょう。大型犬から小型犬まで、本当に幅広い犬種の飼い主の方にご協力いただけたのがよくわかります。
 今回、一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)の犬種別犬籍登録頭数を参考に、登録頭数の多い犬種からアンケートを作成しました。実際の回答を見てみると、JKCの登録頭数の分布とは大きく違います。今回は、「docdog全国愛犬お散歩意識調査!」と銘打ってアンケートをしたため、アクティブな犬種が多くなった結果になりました。

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【年齢について】
 次は犬の年齢です。全年齢層にわたって幅広い分布になっていました。

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毎日30分以上散歩している方が多く、散歩道はアスファルトが大半

【1日の散歩時間について】
 ほとんどの飼い主の方が毎日30分以上の散歩をしているようです。散歩はどんな犬種、小型犬であろうと大型犬であろうと、必要なものです。その目的は、排泄や運動のためだけではありません。心身ともに健康なカラダづくりには欠かせませんし、さまざまな刺激に触れることによる社会化にも重要です。また、犬の老化防止に役立ちます。シニア期に入り歩くのがゆっくりになってきても、本人(犬)が嫌がらない限りは、積極的に散歩へ出るようにしましょう。
 散歩は犬だけでなく、飼い主さんの健康にもいいという研究結果が報告されており、以前このラボ長コラムでも紹介(もっと犬と一緒に散歩に出かけよう)しました。みなさんには、これからも充実した散歩の習慣を続けていただきたいと思います。

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【散歩道の地面の種類について】
 散歩道の中で、アスファルトが一番多いという方がほとんどでした。やはり日本中、居住エリアの大半の道路は舗装されていることでしょう。生活道路が未舗装では、車での移動も大変ですし当然かもしれませんね。
 ただ、夏場のアスファルトは太陽の熱を吸収しやすく、蓄熱(熱を貯めておくこと)もしやすいので、熱中症や肉球の火傷にも気を付けてください。お散歩前に地面を「わんタッチ」してみるとよいでしょう。この「わんタッチ」については、こちらで詳しく紹介しているので参考にしてください(多くの愛犬家から反響を呼んだ、夏のおさんぽ前の新習慣「#わんタッチ」)。
 土や草、芝の地面を散歩させている飼い主さんも全体の割合からは少ないですが、予想よりは多かった印象です。公園などを利用しているのでしょうか。普段はアスファルトの上を散歩されている飼い主さんも、夏場は意識的に、地面が熱くなりにくい土や草、芝の多い公園などを散歩させるのもおすすめです。

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ほとんどの犬が洋服を嫌がらないという意外な結果に

【目新しいものへの反応について】
 目新しいものに対して近づいて匂いを確かめる、警戒心や怖がる気持ちよりも好奇心が勝ってしまう犬が半分くらいのようです。今回のアンケート結果はアクティブな犬が多かったようなので、もしかしたらそういう犬たちは、好奇心が強い傾向にあるのかもしれません。もちろん、一定割合、目新しいものを怖がる犬はいます。犬が、何かを怖がっているのか気付くためには、ボディランゲージを知ることが大切です。ボディランゲージについて興味がある方は、こちらの記事を読んでみてください(犬のボディランゲージ、実は勘違いだらけ!?)。

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【洋服への反応】
 今回のアンケート結果で、最も驚いたのがこちらでした。ほとんどの犬が最初から洋服を嫌がらないか、初めは嫌がっても慣れてしまうということでした。一方で、4頭に1頭くらいの犬はやはり洋服が嫌なものなのですね。ただ、怪我をしたり病気をしたりすると、包帯やエリザベスカラーを付けられたりすることもあります。こういったものが大きなストレスにならないようにするために、ウエアでもハーネスでも、身に付けるアイテムには幼犬の頃から慣らしておく方がいいでしょう。
 また、洋服への反応については、前足を握った時の反応(前足を握られるのを嫌がるかどうか)と、足拭きへの反応(足拭きを嫌がるかどうか)との相関を調べてみました。面白いことに、前足を握られるのを嫌がる犬の多くは、足拭きも嫌がるという関係がみられたのに対し、洋服を嫌がる犬と、前足を握られるのを嫌がる犬や足拭きを嫌がる犬には関係性がみられませんでした。洋服への反応と足への反応は犬にとって違うものなのかもしれません。
 確かに、背中を撫でられるのは大丈夫でも、爪切りの時に足を触られるのを嫌がったり、歯磨きの時に顔を触られるのを嫌がったりする犬はいます。こういったことを考えると、幼犬のころから身体中の色々な部分を触れるようにしておくことが大事だと思います。詳しくは、こちらの記事もご覧になってみてください(愛犬のカラダ、どこでも触れますか?)。

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