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2017.08.25

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黒パグ・うめぼしと赤ちゃんの同居日記 vol.1

嫉妬?に燃える愛犬と妊婦の悩める日常とは?

犬と赤ちゃん、お互いが幸せに暮らすにはどうすればいいーー?今まで家族の愛情をひとり占めしてきた甘えん坊の黒パグ・うめぼし。ところが、飼い主の妊娠により、突如"お兄ちゃん"になることに!これは、私、ライター星野が、愛犬のうめぼしと現在お腹の中にいる赤ちゃんとの日々を綴っていく連載ブログです。迷いながらも奮闘する私たち家族を、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。

#Lifestyle

Author :イラスト=花島ゆき 文=星野早百合

私の愛犬・うめぼしをご紹介します

 みなさん、はじめまして!ライターの星野と申します。この度、docdog(ドックドッグ)さんとのご縁をいただき、ブログをスタートすることになりました。どうぞよろしくお願いします!
 まずは、簡単に自己紹介させていただきますね。私は十数年前から、雑誌や広告、WEBサイトを中心に、フリーランスのライターとして活動しています。犬好きの両親の影響で、物心ついた頃から犬が大好き。当たり前のように、犬がそばにいる生活を送ってきました。実家を離れてひとり暮らしを始めてからは、ライターという不規則な仕事に就いたこともあり、しばらくの間、犬との生活は断念。いつかまた一緒に暮らせる日を夢見ながら、犬のメディアで原稿を書いたり、看板犬のいるカフェや犬連れが集まる公園に行ったりして、犬とふれ合いたい欲求を満たしていたものです(笑)。

 そんな私が生活環境を整えて、再び犬と暮らし始めたのは今から7年前。その犬こそが私の愛犬、黒パグのうめぼし(7歳・オス)です。実家で犬と暮らしていたとはいえ、当時の飼い主はあくまでも両親。うめぼしは私にとって、尊い命を預かった初めての犬でした。ごはんをあげるのも散歩に行くのも、トイレを教えるのも、病院へ連れていくのも、当然ながらすべて私。生後4か月でやってきたうめぼしは小さくて壊れそうでしたし、初めてだらけの体験に戸惑い、苦戦もしましたが、念願だった犬との暮らしは、やはりとっても幸せなものでした(子犬時代の話は、またどこかで!)。

 飼い主の私がいうのもナンですが、うめぼしは、なかなかかわいいヤツです(笑)。性格はひとことで言うと、甘えん坊。犬には正直あまり興味がなく、人が好きで、初対面の人の膝で平気で眠ったりします。この間もエアコンの修理に来た業者のお兄さんにぴったり寄り添い、散々作業のジャマをする始末。あまり褒められたものじゃないかもしれませんが、我が愛犬ながら「トクな性格だなぁ」、「愛されキャラだなぁ」と感心してしまいます。
 秋に誕生日を迎えると、8歳になるうめぼし。一般的にシニア犬と言われる年齢になって、このまま健やかに&穏やかに過ごしてほしいと思っていたのですが......うめぼしの生活環境は、激変することになってしまいました。私が赤ちゃんを授かったため、うめぼしは"お兄ちゃん"になるのです!

犬は、飼い主の妊娠に気付いてる?

 私は現在、ダンナさんと、うめぼしの三人で暮らしています。お腹の赤ちゃんは、この秋に産まれる予定です。赤ちゃんの誕生は楽しみでしかないのですが、やはり気になるのは、うめぼしのこと。今まで家族の愛情をひとり占めしてきたうめぼしにとって、突然現れた赤ちゃんはライバルになってしまうかも......。うめぼしと赤ちゃんは、仲よくできるのか。それが今、いちばんの悩みです。

 うめぼしは性格的に、決して繊細なタイプではありません。どちらかというと、細かいことは気にしない、ガサツで図々しいタイプ(笑)。けれど、私の変化=妊娠には、かなり初期の頃から気付いていたように思います。あれは、まだお腹の膨らみもほとんどない妊娠3か月の頃。いつの間にか、うめぼしの"甘えん坊度"はさらに増していて、もはやストーカーと化していました。例えば、私がキッチンに立つと駆け寄ってきて、足の甲にアゴをのせて"フセ"の姿勢に。
 トイレに行けば、ドアをガリガリ引っかいて「中に入れて!」とアピールし、お風呂に入れば、バスマットの上で私が出てくるのを待っていました。かと思えば、私とダンナさんがおしゃべりしていると、少し離れたテーブルの下でオスワリをして、じーっとこちらを見ていることも......。さすがに妊娠に気付いたわけではないと思いますが、私たちが"自分以外のなにか"で盛り上がっていることを、うめぼしは察知していたのかもしれません。

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 さらに、この頃、私を悩ませていたのが、うめぼしの膿皮症でした。もともと皮膚が弱く、梅雨の前になると毎年トラブルを起こしていたのですが、今年は症状が重いうえになかなか回復せず......。そんな時、docdogの皮膚病の取材で、どうぶつの総合病院副院長・永田雅彦先生にお話を聞いた際、「皮膚病は、心的要因でも起こる」と知りました。(詳しくは、『正しく理解しておきたい、犬の「皮膚病」vol.1 そもそも、皮膚病って何だろう?』をご覧ください)。もしかしたら、膿皮症がなかなか治らないのは、心の問題もあるのかも......。つわりがひどく、今までのようにうめぼしを構ってあげられなかったこと、どうしてもお腹の赤ちゃんが最優先になってしまい、うめぼしの心をきちんとケアできていなかったこと、深く反省しました。

 それからはダンナさんと話し合い、うめぼしの心を満たせるように努めました。ちょうどつわりが軽くなって心と体に余裕が出てきたこともあり、妊娠前と同じように、うめぼしとコミュニケーションが取れるように。それが直接の原因かどうかはわかりませんが、うめぼしの膿皮症は少しずつ改善し、今ではかゆみも随分と治まっています。

>>次回は、愛犬と赤ちゃん、それぞれにとって快適な環境づくり、対面の方法など、出産前に不安に感じていることを率直に書きたいと思います!

◎プロフィール

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星野早百合

フリーランス・ライター。犬のメディアを含む、雑誌やWEBサイト、広告などで、インタビューやライフスタイル記事を中心に執筆。都内で、夫、黒パグのうめぼし(オス)と三人で暮らしていて、この秋に第一子となる女の子を出産予定。

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