docdog(ドックドッグ)では犬の靴・靴下の専門店としての情報に加え、獣医師、獣医学研究者、などさまざまな専門家と「人と犬の幸福な関係」のための情報を発信しています。今回は170以上ある記事の中で、6月最も読まれた記事を10本紹介します!
■記事のポイント
愛犬が年を取ると、いずれはやってくる介護生活。実際の高齢犬介護とは、一体どんなものなのでしょうか。「今年1月にドッグランで20秒ぐらい歩いたのを最後に、寝たきりになってしまって......。思い切ってフルタイムの仕事を辞めほぼ24時間体制でロンくんの介護をすることにしました。最初はどうなることかと思ったけど、正直、高齢犬がこんなにかわいいとは思いませんでしたね」と語る飼い主の森田さん。24時間付き切りでの介護は大変なことも多いだろうけれど、介護生活を通してしか得られないものもあるようです。
■記事のポイント
犬たちの嗅ぎ取っている素晴らしいにおいの世界を、人間は感じ取ることができません。犬にとってのにおい嗅ぎとは、私たちにとってものを見るのと同じぐらい、自然で必要なこと。犬が嗅覚で感じている世界とはどういうものなのか。愛犬への理解を深めるため、東京大学の特任助教、荒田明香先生に教えていただきました。
■記事のポイント
ボディランゲージから、犬の気持ちを理解するにはどうすればいいのでしょうか?「嬉しいときはシッポを振る」など、すでに飼い主の間でよく知られているものもあります。しかし、そういった思い込みから、逆に愛犬のしぐさを勘違いしていることも。本当の犬の気持ちを理解するためには、どうすればいいのでしょうか?東京大学の特任助教、荒田明香先生に聞きました。
■記事のポイント
高齢犬介護の記事取材に協力していただいた森田家の「ロン」が、2016年11月8日未明に息を引き取りました。ロンの記事は大変な反響で、愛犬の介護をしている多くの飼い主の方の共感を得、勇気づけてくれたと思います。つらく悲しく、さみしかったであろう約10年の犬生を経て、森田家へ引き取られたロン。そんなロンの最期は、とてもあたたかく愛に溢れていました。
■記事のポイント
保護した665頭のうち、実際に里親のもとに引き取られたのは417頭。無事に飼い主の元に戻ったコが217頭、他のシェルターに移動したコが24頭います。そして、シェルターに受け入れられた後に、28頭が安楽死されています。アメリカのシェルターでのボランティアの経験を経た筆者が直面した、安楽死の現実とはどういうものなのでしょうか?数字からだけでは伝わらないその内情をお伝えします。
■記事のポイント
今の日本では、お金を出せば犬は誰でも簡単に買えてしまいます。一方で、犬を飼うことにはたくさんの時間を使うことも事実。簡単に飼えるものではありません。犬という命を尊重しながら暮らすために、飼い主に必要なことは何か?オーストラリア在住で愛犬と羊追いを楽しむ筆者が、犬が犬として生きるために必要な情報をお伝えします。
■記事のポイント
意外と知らないワクチンのこと。幼犬、健康な犬、病気を持つ犬、老犬と、一頭一頭の様子は違います。各々の状況に合わせたワクチン接種のポイントは、どういうものでしょうか?ホリスティック医療などペットに優しい治療にも取り組む獣医師の向後亜希先生に伺いました。
■記事のポイント
犬の靴・靴下を読者に使用していただき、その感想レビューを記事にする企画の第9弾。今回は、グレート・ピレニーズを題材に、大型犬が生活の中に靴を取り入れるべき理由をお伝えします。大型犬を飼っている人で、靴・靴下を検討している方は必見です。
■記事のポイント
「犬がどこに行きたいかは、最終的には犬に選ばせたい。保護犬にも里親さんにも、一緒に暮らす幸せを噛みしめてもらいたいです」と語る、名古屋の保護団体『DOG DUCA』の高橋さん。飲食店を経営する料理人だった高橋さんが、保護団体を設立したきっかけはどういうものだったのか。名古屋の飼育放棄犬を救う最後の砦として、ポリシーのある保護活動の実態を追います。
■記事のポイント
梅雨が終わると本格的にやってくる夏、山や川へ出かける機会が多くなるはず。日帰りや宿での宿泊もいいのだけど、せっかくならキャンプでテント泊をしたい!docdog編集部や執筆陣には、そんな犬連れキャンプ好きなスタッフが多くいます。「愛犬との旅は、基本テント泊」なんていうメンバーも......。そこまでハマる理由はなんなのか。今回は、犬連れキャンプ好きな2組の飼い主の方々と一緒に、長野県・富士見平高原へ出かけてきました!
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