docdog(ドックドッグ)では犬の靴・靴下の専門店としての情報に加え、獣医師、獣医学研究者、などさまざまな専門家と「人と犬の幸福な関係」のための情報を発信しています。今回は150以上ある記事の中で、5月最も読まれた記事を10本紹介します。
■記事のポイント
毎日の散歩の後、家に上がる前に必ず行うであろう、足の汚れ落とし。正しい足の汚れ落としの方法から、ガムを踏んでしまったときなど、いざというときの汚れ落としまで。普段から行っておきたい肉球まわりのケアを、JKCトリマー教士であり、東京愛犬専門学校の講師でもある渡辺まゆみ先生に伺いました。
■記事のポイント
アメリカでのシェルターボランティアの様子を綴る連載企画第八弾。シェルターの犬たちが里親募集中になってから、引き取られていく間に参加するプレイ・グループをより良い時間にするために、シェルターではさまざまな工夫がなされています。その一つが、はじめての犬との「ハジメマシテ」をオープンかつ慎重に行う「相性チェック」です。今回は、その方法についてご紹介します。
■記事のポイント
いつか迎える愛犬の死。誰もが抱くその悲しみから、立ち直るために必要なこととは?動物や人の心の不安も軽くする医療を目指すグリーフケアの第一人者である獣医師・阿部美奈子先生に、ペットロスに向き合うための生前の過ごし方について伺いました。
■記事のポイント
学校に登校すると犬に会える――。そんな犬好きにとっては夢のような小学校が東京都杉並区にあります。教育の場に動物を同席させる「動物介在教育」に2003年から取り組む私立立教女学院小学校では、現在4頭の学校犬が活動中です。犬たちの飼い主であり同校の教頭である吉田太郎先生に、その取り組みについて聞きました。
■記事のポイント
米国カリフォルニア在住のライターが、カリフォルニアでの犬との暮らしを紹介する連載企画第一弾。今回は、ボロボロの子犬だったスカイとの出会いと、一緒に暮らし始めてから分離不安が解消するまでを紹介します。分離不安に悩む飼い主の方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっています。
■記事のポイント
7~8歳の犬の約80%が歯周病にかかっていると言われていますが、実はこの水準は40~50年前とまったく変わっていません。安心して歯科治療をお願いできる獣医師が少ない現状では、飼い主自身が正しい知識を持ち、愛犬の口の中の健康を保つ努力がかかせません。今回は、日本で唯一の動物歯科専門医である林先生に、飼い主が持つべき「正しいオーラルケア」の知識を伺いました。
■記事のポイント
ボディランゲージから、本当の犬の気持ちを理解するにはどうしたらいいのか?「嬉しいときはシッポを振る」など、すでに飼い主の間ではよく知られているものもある、犬のボディランゲージ。けれども、そういった思い込みから、逆に愛犬のしぐさを勘違している場合もあります。ボディランゲージが表す犬の気持ちは、そのときの状況やそのコの性格によってもさまざま。本当の犬の気持ちを理解するために大切なことを、東京大学の特任助教、荒田明香先生に聞きました。
■記事のポイント
嗅覚が退化してしまっている私たち人間は、犬たちの嗅ぎ取っている素晴らしい「においの世界」を感じ取ることができません。それゆえに、彼らにとって大切なにおい嗅ぎを軽視してしまいがちです。ところが、彼らにとってのにおい嗅ぎとは、私たちにとってものを見るのと同じぐらい、自然で必要なこと。そんな、嗅覚をはじめ犬が五感で感じている世界とはどういうものなのか、東京大学の特任助教、荒田明香先生に教えていただきました。1回目の今回は、嗅覚についてご紹介します。
■記事のポイント
ペット番組でお馴染みの松本秀樹さんとdoocdogで「日本にかっこいい飼い主を増やす」ためスタートした連載第二弾。「排泄のコントロールと後始末は、かっこいい飼い主の第一歩」「犬が嫌い、苦手な人目線での行動を心がける」と語る松本さん。その真意はどういうものでしょうか?docdog編集長であり、一人の愛犬家である前島がお話を伺いました。
■記事のポイント
散歩中やドッグランなどで犬同士が会ったとき、彼らはカラダを使ってどのような会話をしているのでしょうか。飼い主側では「相手のことを好きか、嫌いか」など単純にとらえてしまいがちですが、実はけっこう複雑なやりとりをしているようです。そこで、貸しきりドッグランで犬同士のコミュニケーションを動画撮影し、彼らが出しているボディランゲージを、東京大学の特任助教・荒田明香先生に読み解いてもらいました。
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