獣医師監修の犬の靴・靴下の専門店として、様々な情報を発信してきたdocdog(ドックドッグ)。今回は犬の靴・靴下を生活で活用したい方に向けて、今まで配信してきた140以上の記事の中で、反響の良かった記事をまとめてご紹介します。
■記事のポイント
「災害時の足元の保護に、靴・靴下を一足準備しておきたい」 漠然とそう思っている人も多いはずです。docdogでは熊本で被災生活を送る9名の方に実際にお話を伺いました。同行避難や避難生活のリアル、その中でどう靴・靴下を活用するのか、情報を整理しました。
■記事のポイント
犬の靴・靴下は様々なシーンで肉球の保護という機能的な役割を果たしています。一方で、犬は本来素足で過ごしてきた動物です。靴・靴下の着用は、本当に犬にとって良いのか、と疑問に思う方も少なくないと思います。まだまだ一般的ではない犬の靴・靴下。様々な解釈ができる中で、docdogメディアの編集長であり、一人の愛犬家でもある前島が、靴・靴下の存在意義について、改めて考えてみました。
■記事のポイント
靴・靴下を実際に活用してみたいけど、うちのコには難しそう、と感じてしまう方もいると思います。docdog(ドックドッグ)では一般の飼い主の方に協力いただき、はじめて履かしてから慣れるまで、その過程やポイントをまとめた記事を配信しています。すぐに適応したコもそうでないコも、適応の過程には個体差があるので、自分の愛犬のことを考える際にも参考になる点があると思います。
■記事のポイント
履かせやすさ脱げにくさを両立したdocdog(ドックドッグ)で人気No.1の『マッドモンスターズ』は、カナダのMuttlucks社の製品。−30℃の極寒から愛犬の足を守るため、創業者のマリアンヌさんが、自らの愛犬に靴を自作したのがはじまりです。今ではオバマ前アメリカ大統領の愛犬も使用するなど、世界No.1の品質を誇る犬の靴メーカーとなったMuttlucks。そのブランドヒストリーを独占取材しました。
■記事のポイント
docdog(ドックドッグ)では普段インターネットで靴・靴下を販売しており、実際のお客様の声を聞くために、試着、販売イベントを定期的に行っています。春先の代官山でイベントを行った際、日常散歩用に靴・靴下を選ぶ時のポイントについて多く相談を受けました。そのときにお話した内容をご紹介します。
■記事のポイント
靴・靴下を履かせる際、一方的に飼い主が履かせるのではなく、愛犬と飼い主の共同作業にできると楽しくなるのではないか? そう考え、しつけインストラクターの中井先生に「履かせて!」のトリックのトレーニング方法を教えていただきました。靴・靴下を履かせる過程で、トレーニングも一緒に行いたい方におすすめです。
■記事のポイント
靴を使用するシーンで課題が明確なものとして、雪上地域での散歩やアクティビティがあります。長毛犬種の雪玉はもちろん、足の指の間に雪や氷が挟まった状態で全力疾走すると、皮膚が切れて流血することもあります。一方で、靴で肉球を保護するにしても雪に足を突っ込んだ際に、脱げてしまっては元も子もありません。そこで、雪上でのケガ防止と脱げにくさの調査のため、スノーシューツアーに同行しました。その際の様子をお届けします。