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2017.04.28

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イベント開催レポート vol.8 『代官山T-SITE』

日常散歩用に靴・靴下を選ぶときの3つのポイント

4月22日(土)-23日(日)、『代官山T-SITE』で開催された「犬といる しあわせ」写真展&フォトコンテストの一角で、docdogは靴・靴下の試着体験会を実施しました。
「日常使いで靴・靴下を使いたいのですが、どう選べばいいかわからない......」 2日間で30人近くの相談を受けましたが、特に多かった質問です。靴選びではまずどういう用途で使うのかを特定します。用途が特定されると、どの商品が合っているか分かってきます。今回は「日常使いの靴・靴下」をテーマに、選ぶときの3つのポイントについて紹介します!


▼参加イベントの詳細はこちら
>>「犬といる しあわせ」 写真展&フォトコンテスト 開催概要

#Activity / #Lifestyle

Author :写真=大浦真吾 文=塩見拓也(編集部)

日常散歩で靴・靴下を使った方がいい場面とは?

 MAGAZINEの記事でも繰り返し伝えてきましたが、犬の靴・靴下は全ての犬に必要なわけではなく、ライフスタイルに応じて必要な場面が異なります。特に日常の散歩使いで靴・靴下を検討する場合、以下の3つの使用場面が考えられます。

(1) 熱い路面での肉球の火傷を防ぐ
 散歩での肉球保護で真っ先に思い浮かぶのが、夏場のアスファルトや砂浜での散歩。日中の路面温度は60℃を超えることもあり、長時間の散歩は肉球の火傷に繋がる恐れがあります。

 docdogの独自調査によると、72%もの飼い主が夏、犬の肉球に火傷リスクのある時間帯に散歩をしたことがあるというデータもあります。真夏の日中に散歩に出ること少ないにしろ、早朝や夕方以降であっても、路面温度が高いことには変わりはありません。肉球の火傷が心配になる夏場に向けて、一足準備しておくと安心です。

(2) 除草剤や異物による肉球の怪我・炎症の予防に
 日常の散歩の中で、芝生に撒かれた除草剤や雪道の凍結防止剤による刺激で、肉球に炎症を起こしてしまうことがあります。いつもの散歩道がアスファルトだけの人でも、道端にガラスの破片や鋭利な異物が落ちている場合もあります。過度に神経質になる必要はないにしろ、過去に散歩から帰って肉球が怪我していたことがある方は、靴の使用を検討してもいいかもしれません。

(3)水たまりや雨上がりのぬかるんだ地面での汚れ防止に
 これからの梅雨の季節、雨上がりのぬかるんだ地面を散歩する状況もあると思います。特に長毛犬の場合、足元や胴まわりの汚れが気になるところ。毎回の汚れ落としが面倒なことも正直な感想かもしれませんが、頻繁に行う散歩後の足洗いは肉球の理想的な状態を損なう可能性もあります。

 弾力があり、わずかにしっとりとした水分を含んでいるのが肉球の理想的な状態ですが、散歩後に頻繁に足を洗ったり、拭いたりすることで、肉球は弾力性を失い固くなっていく場合があります。乾燥対策にきちんとした肉球ケアを行うことはもちろんのこと、そもそも濡れや汚れを防止するために、靴を検討されるのはいかがでしょうか。

>>肉球の乾燥対策、自宅でのお気軽ケア

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毛の白い長毛犬種は特に散歩後の汚れが気になるところ。イベントでも日常散歩用に靴の使用を検討されている方が多く見られました

日常使いの靴・靴下を選ぶときの3つのポイント

(1) 屋外での使用は基本的に靴を推奨!
 まず、日常散歩使いといえども、屋外での使用を考えるなら靴下ではなく靴がおすすめです。docdog取扱商品の中で唯一『スポーツパウクス』が屋外使用のできる靴下になっています。つま先上部から足裏にかけてシリコン加工を施している仕様のため、他の靴下と比べ軽度な屋外使用も可能となっています。

 ただ、シリコン以外の部分はコットン素材を採用しており、必ずしも丈夫だとは言えません。靴下は靴と違い、足首をベルトで留めることができないので、屋外で歩いているとずれてきてしまうことがあります。その状態で長く歩いていると、コットン素材が地面に擦れて糸がほつれてくることもあるので注意が必要です。

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短時間の使用であれば問題はないが、長時間屋外で使用する場合は、耐久性を考慮し、靴を使用する方が安心です

(2) 日常のお散歩がメインという方におすすめの『アーバン ウォーカー』
 靴下に近く柔らかい素材の靴が、履いたときの違和感も少なく慣れるのが早い印象があります。『アーバン ウォーカー』は靴底を含め全体的に柔らかく、足を布で包むように履けるのが特徴の靴です。元ナイキのデザイナーによるデザインも魅力で、靴底は丈夫だが自然な履き心地となるよう設計されています。
 はじめて靴を履かせる人にとって履かせやすさは大事な要素だと思います。靴に比べ靴下の方が慣れるのは早いですが、実は履かせるのは靴下の方が大変で、慣れるまで少しコツがいります。柔らか設計による自然な履き心地と靴下より丈夫なソールを備えた『アーバン ウォーカー』。日常の散歩に靴を使用される方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

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アッパーには速乾性のあるメッシュ素材を使用しているためムレにくい。暑くなる季節にも安心です

(3) アウトドア向きで日常使用もできる。履きやすく、脱げにくい万能靴 『マッドモンスターズ』
 docdog取扱商品の中で山場、岩場などのラフな道にも対応したアウトドア仕様として紹介してきた以下の靴ですが、もちろん日常使いをしていただくことも可能です。

▼丈夫なソールが特徴のアウトドア仕様の靴
>>Mud Monsters (マッドモンスターズ)/Muttluks
>>Grip Trex (グリップトレックス)/RUFFWEAR
>>Summit Trex (サミットトレックス)/RUFFWEAR

 日常使いで欠かせないポイントは、第一に「履かせやすい」こと、次に「脱げにくい」ことだと思います。数ヶ月に一度のアウトドアでの使用と比べ、日常で頻度高く使用するからこそ、履かせやすさと脱げにくさを重視したいのが飼い主心理というもの。
 通常、履かせやすさと脱げにくさの両立は相反するように思えますが、それを実現しているのが 『マッドモンスターズ』 になります。カナダの老舗メーカー「マットルックス」の高級ラインに位置するこの靴、開口部が大きく開く仕様で着脱がしやすいことに加え、二重に巻きつける面ファスナーにより他の靴に比べ足首を強く固定することが可能になっています。

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アッパーはメッシュ素材を採用しており、オールシーズン使用可能な万能靴になっています

<まとめ>

▼日常散歩で靴・靴下を使用した方がいい状況
(1) 熱い路面での肉球の火傷を防ぐ
(2) 除草剤や異物による肉球の怪我・炎症の予防に
(3) 水たまりや雨上がりのぬかるんだ地面での汚れ防止に

▼靴・靴下選びのポイント
(1) 屋外での使用は基本的に靴を推奨
(2) 日常のお散歩がメインという方におすすめの『アーバン ウォーカー』
(3) アウトドア向きで日常使用もできる。履きやすく、脱げにくい万能靴 『マッドモンスターズ』

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