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2016.10.19

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編集長 前島の「ハッピー・ドッグライフ!」【番外編】

モーフと編み出した犬の靴・靴下の脱げ対策

犬の靴・靴下を愛犬に履かせたことのある方なら、大半の方が途中で脱げてしまった経験をしていると思います。僕も、そんな飼い主の一人です。そこで、どうにか対策できないか個人的に試行錯誤した結果、最もコストパフォーマンスに優れた一つの方法をご紹介します。

#Activity / #Lifestyle

Author :写真=永田雅裕 文=前島大介(編集部)

まずは、靴・靴下そのものの履かせ方を見直してみよう

 お寄せいただくご意見やイベントで実際に飼い主さんとお話ししていると、「脱げやすいのをどうにかできないか」という声が本当に多いですね。そもそもサイズが合っていなかったり、機能性を度外視したオシャレアイテムだったり、走り回ったら脱げて当然という場合もあったけれど、履かせ方に問題がある場合も少なくありませんでした。

 先日のイベントで、すでに犬の靴を持っている、また過去履かせたことがある飼い主の方に、どのように履かせていたかを見せてもらいました。すると、つま先までしっかり入れられていなかったり、ベルトや面ファスナーの固定が弱かったりという方も。「締めすぎない力加減」を言葉で説明するのは難しいのですが、特に長毛種の場合は可能な限り隙間ができないように、留めることが大切です。
 現在取り扱いのある犬の靴については、商品ごとに履かせ方の動画をご用意しているので、以下リンクからご覧ください。

>>【動画】商品別犬の靴の履かせ方

アンダーラップの活用で、履かせやすく脱げづらくなる!

 モーフにいろいろな靴を履かせて試した結果、人がテーピングをする際に皮膚を保護するために使用する「アンダーラップ」が効果的でした。アンダーラップとは、薄いスポンジ状の包帯のようなもので、伸縮性があり、通気性にも優れているので犬への負担もありません。また、粘着剤を含まないので毛に付着することもなく、脱がせる時も簡単に剥がせます。
 どのように使うか、具体的に説明しましょう。

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できるだけ幅広く巻きたいので、指が出る程度のところから巻き始める

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狼爪がある犬は、狼爪もしっかりと巻き込んでおくことで履かせるときに引っかからずに済む

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きつく巻く必要はないが、毛が浮いてこない程度にぴったり巻こう。ハサミなどを使わなくても、手で簡単に切れる

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足先の爪だけ気をつければ、狼爪や毛が邪魔になることもなくすんなり履かせられる

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つま先までしっかり足を入れ、あとは商品ごとの履かせ方にならって、ベルトや面ファスナーで固定すればOK

 足先までまく必要はありませんが、ある程度の幅で巻くと摩擦が増え脱げづらいように思います。ポイントは、お使いになっている靴(靴下)のベルト(締め付け)箇所には、必ず巻かれているようにすること。
 また、足が細くて靴を固定しづらい犬には、巻く回数を増やしてある程度厚みを持たせるといいかもしれません。

 アンダーラップは、テーピングを扱っているドラッグストア、スポーツ用品店であればほぼ確実に購入可能。しかも、数百円で買えるので、脱げやすくて困っている......という方、ぜひ試してみてください。

 

八ヶ岳のイベント時の1シーン。こんな感じで一日駆けずり回っていたけど、モーフは一度も脱げませんでした。もちろん、靴の下にはアンダーラップ!

■関連コンテンツ
・犬の靴、どう選ぶ? どう使う?
 「docdog的犬の靴活用ガイド
・写真&動画でモーフが履いているのはこの靴
 「Summit Trex (サミットトレックス)/RUFFWEAR

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