magazine

  1. トップページ
  2. MAGAZINE
  3. 「ボクの家族を紹介します」 byモーフ

2016.08.22

ブログ        

編集長 前島の「ハッピー・ドッグライフ!」 vol.2

「ボクの家族を紹介します」 byモーフ

犬を愛する一人の飼い主として、日々の暮らしの中で感じた"人と犬"についてのさまざまなことを、ざっくばらんにここでは綴っていこうと思います。今回は、モーフと家族の関係性を、モーフ視点で紹介してみました。

#Lifestyle

Author :写真・文=前島大介(編集部)

家族との関係を、モーフ視点で紹介してみる

 前回のブログで書いた通り、 我が家は二世帯家族+1頭での同居生活を送っています。下は3歳、上は70歳という中に、犬年齢1歳のモーフがいるわけですが、各人とモーフとの関係性を見ていると本当に面白いのです。

 モーフが家族をどのように見ていて、どう接しているか、普通に説明しても面白くないので、モーフ視点で紹介をしてみたいと思います(あくまでも僕の解釈ですが......)。 今回の登場人物は、パパ=私(41歳)、ママ=僕の奥さん(一応、内緒)、さわちゃん=長女(9歳)、そうちゃん=長男(3歳)の4人。それぞれ、家族内での呼称で記載しています。僕の父母については、それはそれでまた面白いのでまた別の機会に。

■何はともあれ"パパ"が好き
この群(家)のリーダーで、ボクをこの家に連れてきてくれた人。不安でいっぱいだった最初の1カ月間、毎日サークルの横で一緒に寝てくれたし、毎朝楽しい散歩に連れて行ってくれるから家族の中で一番好き。1日離れていると、お腹痛くなっちゃうくらい好き(飼い主注;軽く分離不安気味......)。でも、怒ると怖いからパパに「コラっ!」と言われると、横取りしたそうちゃんのミニカーも大好きなパンも、すぐに口から放しちゃう。最近、帰ってくるといろんな犬のニオイがするのが、ちょっと心配......。外で何しているんだろ。

■お昼寝は"ママ"の膝枕で
はじめは犬を飼うことに反対だったんだって。さわちゃんもすぐに面倒見なくなるだろうし、パパも忙しいから世話できなくなるのが心配だったみたい。でも、飼い始めたらやっぱりボクのことかわいいみたいで、いつも甘えさせてくれる。ソファでお昼寝する時は、ママに膝枕してもらうことが多いんだ。ボクが生まれた時、ほんとのママのふさふさなしっぽに包まれていた時のことを思い出して、一緒にいると安心するから好き(飼い主注;モーフの名前の由来。モーフの母犬のご家族が命名)。

■お友達との遊びに忙しい"さわちゃん"
さわちゃんとは、もっともっと一緒に遊びたくて、ついしつこくしちゃう。でも、やっぱりまだ学校のお友達と遊ぶのに忙しいみたいで、あんまり構ってもらえなくてさみしい。平日の夕方はさわちゃんとのお散歩で、いろんなお友達(人間の)と会えるのが楽しみ。最近は、柴犬のナナちゃんとお散歩行くことが多くて、一緒に歩きながら近所の犬事情をいろいろと教えてもらっている。たま~にパパとの朝の散歩に一緒に行ってくれて、ボール投げしてくれるんだけど、びっくりするところにボールが飛んでいくから遊びづらい......。

  

さわちゃんの天才的なボールの投げ方に注目。そりゃモーフも見失いますよね(笑)

■仲良し"そうちゃん"は一番のお友達(犬の?)
一番のお友達。おもちゃの取り合いでたまに泣かせちゃうけど、とっても仲良し。ボクのおもちゃよりも、そうちゃんのおもちゃの方が噛みごたえありそうだから、つい横取りしたくなっちゃう。ごはんのとき机の下で待っていると、手に付いたソースをこっそり舐めさせてくれたり、おかずを落としてくれたりする。この間分けてくれたクッキーは、とってもおいしかったなぁ。ボクがおいしいと思うものについては、パパよりもよく知っていると思う。そんなそうちゃんは、もしかしたら犬かもしれない......と思うのだけど、どうなんだろう。

犬の気持ちになって想像してみることは大切

 モーフの本当の気持ちは確かめようないわけですが、そう大きく外れていないのではないかと思います。モーフ、どうだろ?

 その精度の高さはさておき、こうして「犬から見た自分」「犬から見た家族」というものを想像してみることは、とても大切だと思います。
 特に、いわゆる問題行動に悩む飼い主の方は、一度やってみてください。その行動、原因は、犬にとって本能的でごく自然な行動であることが多いのです(問題行動についての詳細は、docdog(ドックドッグ)顧問ドクター・荒田先生の記事を参照ください)。
 「犬の気持ちになって考える」ことで、行動のきっかけ(原因)に気づく場合もあれば、気持ちを理解することで許容できるようになることもあるかもしれません。吠えてうるさいとしか思わなかったことも、実は「誰か来たよ」とか「一緒に遊ぼ」と、単に話しかけているとわかれば、感じ方も変わると思いませんか?

掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法等により保護されています。



 この記事が気に入ったらいいねしよう!
 最新記事をお届けします。

吠える、噛む、排泄の失敗。その行動の原因は?

子どもを勇気づけ、親をなぐさめるファシリティドッグの力

子どもを勇気づけ、親をなぐさめるファシリティドッグの力
吠える、噛む、排泄の失敗。その行動の原因は?